南田の姫ごのみ稲刈

リュウ

2016年10月10日 18:31

北の乾いた風が強く、絶好の稲刈り日和である。
早朝、農林22号の乾燥を14.7ぐらいで終了し、保存用缶に2缶入れて、残りは最初のモミすり用に20袋ぐらい入れる。

刈り始めたのは10時半ぐらいから。一昨日の大雨で下が少しゆるい。

少しなびいているところはあるが問題なし。
風が強く暑くはない。

良い感じである。
農林22号より、量も出来もいい感じがする。

古い2条刈りの袋とりのコンバイン。
道沿いに並べて置いておく。袋の口は開けておく。
乾燥した風が気持ちいい。
この天気に2週間ぐらい前になっていれば言うことなしなんだが。
やっとの秋か。

修理から戻ってきたトラックに積み込む。
横の道路は高くはないので楽ではあるが、一人で60袋はキツイ。腰が痛くなりながら、休み休み積み上げる。
いいトレーニングではある。

昼飯食べながら刈ったが、家に戻ったら午後4時。
缶ビールを1分ぐらいで飲んで、バタバタと乾燥機に入れる。
水分を図ると25.8ぐらい。
22ぐらいまで火を入れてマイルド乾燥する。その後、時間があるので15ぐらいまで通風乾燥する。
乾燥機に入れると、やはり22号2反7畝より姫ごのみ2反3畝の方が量は多かった。
22号は難しいな。



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